寝不足で頭痛がひどくなって方が多いです
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
暑い日が続くと寝不足で頭痛がひどくなって方が多いです。
寝不足になると、身体を回復する時間が少なくなります。
疲労が筋肉に蓄積する事で筋肉が硬くなり、筋肉の中を通っている血液の循環が悪くなっていきます。
血液には酸素や栄養が豊富に含まれているため、血液が全身に行き渡ることで疲労が回復していきますが
疲労状態になると、首や肩に異常が出るようになり頭痛を引き起こしてしまいます。
疲れているのに、夜も暑くてなかなか寝つけなかったり、寝苦しくて何度も起きてしまったと
暑い日は、室内外の気温差が激しい時は、自律神経の働きも乱れやすくなってしまいます。
自律神経が乱れてしまうと、睡眠時に体温調整がうまくいかなくなってしまい、交感神経が優位になるので寝つけなくなってしまいます。
寝不足の日は、頭がぼーっとして回らないなんて経験した人もいると思います。
寝不足による頭痛を防ぐには、日ごろから筋肉をほぐして、頭が重いなーっと感じたらゆっくりと入浴をすることいいですよ
寝不足や不眠は、仕事や人間関係などのストレスが原因となって起こることも多いです。
リラックスできる音楽や好きな映画などの趣味の時間を作るのも大切です。
リラックスできる時間作り頭痛を予防していきましょう
からだが冷えると頭痛する?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
からだが冷えると頭痛がしてくると感じることないですか?
夏は、知らず知らずのうちに体が冷えてしまっています。
夏の暑さにはエアコンが欠かせないですが、室内を冷やしすぎることは、体を冷やす原因になってしまいます。
暑い日が続くと冷房の効いたところで、冷たいアイスやキンキンに冷えたビールなどを飲む方は多いと思います。
冷たいものをとりすぎると、体内温度が下がりすぎて体調に悪影響がでることもあります。
冷たい食べ物や飲み物をとりすぎると、体が芯から冷えてしまい、頭痛やめまい、胃腸の動きが低下してしまい、食欲の低下や胃のもたれの原因にもなります。
冷たいものをとりすぎると、血管が収縮して血流が悪くなり、脳に十分な酸素や栄養が届かなくなります。
それが原因で頭痛やめまいなど引き起こしてしまいます。
冷たいものをとりすぎで体調を崩してしまったときは、体を温める飲み物や食べ物をとったり
軽い運動により血流を良くすることもよいです。
冷房が効いている部屋では、自分で体温調節ができるように、薄手の服やひざ掛けなどで冷えすぎないよう工夫してみてください。
体を冷やしすぎないようして頭痛を予防していきましょう!
内臓の疲れから頭痛する?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
頭痛、肩こりが内臓疲労ってこと知っていますか?
内臓疲労は、その名のとおり内臓が疲れているという状態を言います。
普段使うことが多い内臓ですが、胃腸や腎臓、肝臓などが特に疲れやすくなります。
内臓疲労は目に見えないため、気づきずらいですよね!
内臓が疲労することで色々な症状が出てきてしまいやすくなります
食欲不振や体のだるさ、内臓機能が低下することによって体の血流も悪くなります。
首や肩がこるため、緊張型頭痛を引き起こしてしまいます。
では、内臓疲労を回復させるためには、内臓を休めさせてあげることが大切になります
消化のよい食事や冷たい物ばかりでなく、胃腸に優しい食事をする。
寝る前、3時間以内には食事をすませたいですよね!
お風呂につかるのも大事です。
夏に暑い日はどうしてもシャワーですませがちですが、お風呂につかることも大切です。
お風呂につかって、体を温めるということが血行を良くするためには重要です。
日々の習慣としてストレッチを取り入れてみる。
1日5分でいいです。簡単なストレッチをするだけで、血流はかなり改善されやすくなります。
食事の材料も大事です。
体を温めてくれる食材を食事に取り入れることで血流改善につながりやすくなります
体を温める食材として、生姜はもちろん根菜類などもおすすめですよ。
内臓の疲れから、頭痛や肩こりが起きる原因は、体の血行不良によるものが多い場合があります
普段から内臓の疲れを意識した生活を送ることで頭痛、肩こりが起きにくくなりますよ!
頭痛の原因は匂いのせい?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
作られた匂いから頭痛が起きることがあるのを知っていますか?
香りへの感じ方には個人差があり、好ましく思う人がいると同時に、不快に思う人もいます。
洗剤や柔軟剤、芳香剤や消臭スプレー、香水やスキンケア用品などなど
これらは全て作られた匂いです。
・自分自身の衣服の匂いがきつい
・デパートでの化粧品売り場や、電車の中に香水のきつい人
・公共交通機関で柔軟仕上げ剤のきつい人
そのきつ過ぎる匂いは、いつまでも鼻に残り、それらの香りによって頭痛や吐き気、めまい、倦怠感を感じたりしたことはありませんか?
作られた匂いで体が不調になることを、化学物質過敏症と言います。
特定の化学物質にさらされることで、アレルギー反応のような症状が出てきます。
自律神経の働きが乱れて心身の不調を引き起こし頭痛が起きることもあります。
自分や周りの人、普段過ごしている場所の匂いが原因で反応しているかもしれません。
換気が良く、空気循環のよい環境をつくったり、香りの強い商品を使用しない、匂いの強い場所を避けるなどの対策も必要だと思います。
原因不明の頭痛が続いている場合は、一度匂いを意識して生活するのも頭痛改善へつながるかもしれません。
季節の変わり目に出る不調
こんにちは。整体院それいゆの村上です。
ここ数日は、天気や気温の変化が大きい為、過ごしにくい季節だと思います。
天気や気温の変化についていけず体には大きなストレスがかかります。
また、この時期は就職、転職、部署移動など、環境の変化も多い時期です。
環境の変化は心への大きなストレスとなります。
特にこの時期に体調不良を感じる人、頭痛になってしまう方が多いのではないでしょうか
朝晩と昼の温度差であったり、昨日暖かいかと思えば今日は寒い!
そんな季節の変わり目に起こる体調不良の一番の原因は、頻繁な体温の調整やストレス、生活リズムの乱れ、睡眠不足の影響などです。
交感神経の働きが強くなり自律神経のバランスが崩れます。
体が興奮状態になり痛みやコリを感じやすくなり普段は感じなかった弱い部分に症状が出始めるのです。
自律神経の安定した体のためには、いつもより多めの睡眠や規則正しく寝起きし、できるだけ決まった時間に食事を摂るようにすることで生活リズムが一定になるので体も心も安定して来ます。
寝る前はなるべく、スマホやパソコンから離れ、静かな空間でくつろぐなど気持ちを休めてあげましょう。
札幌市で頭痛にお悩みなら
当院へご連絡ください!
011-213-0456まで
休み明けの不調!
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
休み明けは、体の不調が続き頭痛がひどくなる方がとても多いです。
お正月でゆっくり休んだのに!どうして体の不調、頭痛がひどくなるの?
心も体もだるいお正月休み明けに感じる不調は大きく分けて4つの理由あります。
・生活リズムの乱れ。
お正月はやはり夜更かしで昼夜逆転の生活をしている人が多いです。
そのため体を動かす交感神経、体を休める副交感神経のバランスが崩れていきます。
ゆっくりと過ごせる休み期間中は、自律神経のバランスが崩れていても気にならないのです。
仕事が始まると、自律神経による体のコントロールがうまくできなくなったり、睡眠も浅くなりがちの為。
朝はとにかくだる重い、昼間眠くなる、疲労感が出る、肩が凝る、頭痛がするといった症状がでます。
・食生活の乱れ。
クリスマス、忘年会から始まり、大みそかのごちそう、お正月におせちや餅料理で、内臓が疲れています。
とくにお酒の飲み過ぎ、お腹いっぱい食べることにより肝臓に負担がかかり弱っていきます。
肝臓で血液が作られるため、肝臓が弱ると血行不良を起こし、肩こりがひどくなり頭痛を起こしてしまいます。
・急激なストレス
連休中は、気が緩んでいます。そのため仕事が始まり一気にストレスがかかります。
すると、体は急激なストレスについていけず日常のペースを取り戻すのもひと苦労になります。
・体重増加、筋力低下
お正月休みは、食っちゃ寝、食っちゃ寝が多いと思います。
体重の増加と筋力の低下が著しいです。
体が重たいのに、筋肉が減ると、当然体が重い、だるい、疲れる
疲労の蓄積が激しく体の不調が出てしまいます。
ゆっくり連休を過ごしのに・・・体の不調となって現れます。
お正月明けの体の不調、頭痛を防ぐには、とにかく規則正しく生活することです。
特に、食べ過ぎには注意を!!
内臓が正常になると、どんどん体も回復します。
札幌市で体調不良にお悩みなら
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