頭痛薬の副作用について
こんにちは!頭痛専門それいゆの村上です
頭痛薬の副作用について知らない方が多くいる気がします。
特に言われるのが胃への影響です。
病院で薬を処方された時、胃薬も一緒に出されたことありませんでしたか?
市販薬の説明書きに、食後に服用するよう注意書きがあったりします。
胃への影響はとても大きいと感じます。
強い薬を飲むと、胃が炎症しムカムカしたり、キリキリした症状を経験をしたことありませんか?
胃の粘膜が荒らされ続けると、しだいに粘膜の働きが弱まります。
胃酸が胃の壁を傷つけ、胃潰瘍になる危険性があります。
胃への影響だけでなく、消化器系や循環器、神経系などの危険な副作用も考えられます。
一時的にでも、少し楽になるならと頭痛薬を飲む方や、飲まないよりマシと思い飲む方。
つらい思いをし、頭痛薬を飲み続けてしまう方が本当に多いのが現状です
頻繁に薬を飲まれているなら、一度副作用を確認してみた方がいいでしょう
頭痛薬を飲み過ぎると、神経を麻痺させ頭痛薬が効かなくなります。
神経も過敏なり、頭痛がさらに繰り返し出て
また頭痛薬を飲むことで頭痛が出始める危険性があるので安易に薬に頼るのは注意してくださいね。