呼吸が浅くなると頭痛がする?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
自分では、気がついていないかもしれませんが、呼吸が浅くなって頭痛を引き起こしてる可能性があります。
浅い呼吸になれてしまうと自分では、呼吸が浅くなっているかも?なんてきずきませんよね
呼吸が浅くなると体の酸素が少なくなり体が疲れやすくなったり免疫力も下がります。
あと、睡眠も浅くなりどんどん体が弱くなってしまいます。
そうすると筋肉もカチコチになり頭痛を引き起こします。
脳までも酸欠になると、血管拡張が始まり片頭痛も引き起こします。
呼吸が浅くなる原因としては多々あると思いますが・・・
スマホやパソコンを見る際に前傾姿勢で肩が内巻きになり肺の前面を縮ませてしまいます。
その姿勢こそ!猫背姿勢です。
猫背姿勢って見た目が、かっこ悪いだけでなく、体のいたるところに悪影響を及ぼすんです。
猫背姿勢になると首や、肩にとても負担がかかります。そして肩に負担がかかると頭痛に繋がりますよ!
姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、脳に酸素が行き渡らなくなり頭痛を引き起こしてしまいます。
普段から姿勢を良くして、新鮮な酸素を脳に送り届けるのが一番効果的だと思います。
姿勢や呼吸を意識して、頭痛を予防していきましょう!
猫背姿勢と頭痛
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
毎日デスクワークを頑張っているあなたは、知らず知らずのうちに猫背姿勢になっていませんか?
猫背姿勢になると、正常な頭の位置より前に出て、頭を支える重心がずれてしまうことで首や肩に大きな負担がかかり、頭痛と繋がります。
もし、あなたが長い時間デスクワークをしていて頭痛や肩首こりがある場合、猫背姿勢が原因がある可能性があります。
つらいのは、肩、首かもせれませんがもんだり、たたいても良くなりません!
根本的な原因は、猫背姿勢かも?
姿勢の改善で、頭痛も肩こりもやわらぎますよ!
猫背姿勢は見た目がかっこ悪いし、体のいたるところに不調を及ぼします。
頭痛や肩こりは、姿勢ひとつで変わりますので、今日からでも少しずつ正しい姿勢を心がけてみてください!
札幌市で肩こり頭痛にお悩みなら
当院へご連絡ください!
011-213-0456まで
体調不良の原因は首?
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
最近、街を歩いていても、電車の中でも少しでも時間があればスマホを使ってしまう人も多いかと思います。
今では、スマホは生活に欠かせなくなりましたが、体調不良を訴える人が多くなってきているようですね!
そこで一番気になるのは、スマホを使用している姿勢!
同じ姿勢でスマホを使い続けると首の筋肉が前に引っ張られて異常を起こしてしまいます。
多くみられる症状でストレートネック。最近では「スマホ首」って呼ばれているようです。
あなたも慢性的な肩こり、首こり、頭痛、イライラ、不眠、背中の痛みなど様々な不調を感じたら原因は「スマホ首」かもしれませんね!
「スマホ首」を簡単にチェックする方法が2つあります。
上を向く。
上を向いて首がつまっ少し上を向きにくいようでしたら「スマホ首」になっている可能性があります。
チェックリストでチェック。
□気がつくと猫背になっている。
□デスクワークの時間が長い。
□座っているだけで首や肩がつらくなる。
□首を後ろに倒すと痛い。
□疲れると締め付けられるように頭痛がする。
□目が疲れやすい。
□いつも肩こり、首こりを感じている。
□睡眠不足を感じることが多い。
さて、いくつ当てはまりましたか?
3つ以上のあなたは要注意ですよ!
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ストレートネックを改善して頭痛改善!
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
首こり肩こりから頭痛がする方が多く、現代病になりつつありますよね。
一番の原因は、長い時間のパソコン作業と常にスマホ使用で前かがみになる姿勢
それに伴い、首本来の自然な曲がりがなくなってしまうストレートネックという症状です。
ストレートネックとは、前かがみの姿勢によって首の骨がまっすぐになり猫背姿勢の方に多くみられます。
重い頭を支える大事な首、まっすぐになったことにより頭の重さを支えるポイントがずれ、筋肉に負担がかかり
血流が悪くなる為、頭痛も起きてしまいます。
ストレートネックを改善するには、大きめなバスタオルを用意していただき、それを固く丸めます。(直径7cmくらいかな)
それを、あお向けに寝た状態で首の下に入れるます。
毎日、10分〜15分程度行うことで、少しずつですが首の自然な曲がりを戻していく事ができます。
そうすることで、血流がよくなり肩こり首こり頭痛の改善にもつながります。
すぐに症状は改善されるわけではありませんが、続けて行くことで効果が感じられます。
簡単ですから、やってみてくださいね!
札幌市で肩こり頭痛にお悩みなら
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慢性的な肩こり、首の痛み 札幌 40代男性
肩、首が辛くなり、頭痛まで出てきているので不安に、知人に勧められ来院。
お話を伺うと
以前から、首、肩こりはひどく、最近仕事が忙しいので症状はひどくなってきており、特にひどい時には頭痛まで出るようになったということ。
マッサージに行くと少しは楽になるが、すぐに元の状態に戻ってしまうとのことでした。
みてみると
- 両肩が前に入っている姿勢(猫背)肩から首にかけての筋肉は過剰に緊張している
- 首を横に倒すと倒した側と反対側に張り感が出るが痛みはなし
- 首の可動域の検査をすると、反らす動き、横に倒す動き、回す動きで制限がみられた
- 右の胸鎖乳突筋を圧迫すると痛みが出る
施術後の経過
初回は胸鎖乳突筋という首の前にある筋肉を緩め痛みは軽減。首の動きをつける施術も行い、首を横に倒したときに出る張り感は改善 。
長時間PC作業をする時の注意点を説明
2回目 肩の張り感を感じたが、以前よりは軽い。頭痛は出ていない。継続して施術。
3回目 肩こり、首の痛みは気にならないまで改善。
4回目 1日10時間以上のデスクワークをしたが、肩の張り感が少し出てきた、ストレッチをしたら楽になったことで
その後は、3週に1回のペースのメンテナンスへ来院
コメント
長時間のPC作業やデスクワークによって不良姿勢が続くと肩周りの筋 肉が血行不良の状態になり、コリやすくなります。
職場で、ストレッチを行ったりPC作業中の姿勢を改善してくださったことも早期改善につながったと思われます。(^^♪
掲載日:2016年09月30日
カテゴリー: VDT症候群, 体の歪み, 姿勢, 生活習慣・クセ, 症状ブログ, 肩こり, 肩甲骨, 首の痛み
関連情報: デスクワーク, 猫背, 整体院それいゆ, 症状ブログ, VDT症候群, 首のコリ, 首のハリ, 姿勢, 体の歪み, 首の痛み, 札幌, 肩こり
右肩甲骨の内側に痛み 札幌 40代女性
慢性的に肩こりを感じていたが半年前から症状がさらに辛くなり
数日前から肩こりが酷くなったためか、右の肩甲骨周辺にしびれるような痛みが出てきた為、インターネットで検索して来院。
お話を伺うと
右肩甲骨からさらに右ひじにも痛みが広がってきたような感じがして
マッサージに通っていたが、少しだけ楽になるがすぐ元にもどってしまうとの事でした。
みてみると
- 頭と両肩が前に出ているような猫背
- 上を向く動作や体を反らす動作で首や腰に痛みが出る
- 首から肩にかけて、背中から腰にかけて慢性的にコリを感じている。
- 最近、毎日のように頭痛を感じている。
- 仕事がいそがしく、休日も出勤してデスクワークをしている。
初回は、肩甲骨周りの筋肉を緩めていき、バランスを整えました。肩甲骨の動きをつける施術、骨盤の調整をしました。
首の動きをつける施術も行い、上を向く動作のときに出る痛みは軽減。
施術後にストレッチを教え、空き時間にしてもらうよう説明。
2回目 以前のような辛さはなくなった。一日の後半になると右肩甲骨周囲に少ししびれがでるが、以前よりもだいぶ楽。継続して施術。
3回目 仕事中つらいと感じることがほとんどなくなった。つらい時はストレッチなどを行うと楽になる。
継続して施術。
4回目 強い不調や痛みはなかった。残業で長時間座っていたが、腰が少し張る程度。継続して施術。
その後は3~4週間に一度メンテナンスに来院。
コメント
一日中パソコンにむかって作業していることがほとんどでかなり重度の肩こりでした。
肩こりだから肩だけマッサージやストレッチすればよくなるというものではありません。
なぜ肩がこるのか、その原因を見つけ出しそれに対しての施術を行うことが肩こりの改善と予防にとって最も大事なことです。
症状にとらわれて患部だけに対する施術を行うのではなく、全身のバランスを整えることが症状の改善や予防には最も近道です。
掲載日:
カテゴリー: VDT症候群, 姿勢, 生活習慣・クセ, 症状ブログ, 肩こり, 肩甲骨, 腰痛
関連情報: デスクワーク, 猫背, 整体院それいゆ, 症状ブログ, VDT症候群, 姿勢, 体の歪み, 肩甲骨, 札幌, 肩こり, 腰痛
長時間座っていると腰が痛い、歩くのもつらい 札幌 20代女性
腰に痛みが出て、歩くのもつらくなり、これ以上腰痛がひどくなると生活に支障をきたすため、インターネットで検索して来院。
お話を伺うと
事務系の仕事に就き、デスクワークで長時間座っていることが多く、長時間座っていると腰が痛むようになった。
学生時代から多少腰痛を抱えていたが・・・
長時間座っていて立ち上がると、しばらく腰をかがめた状態でしか歩くことができず、まっすぐ腰を伸ばせない状態でした。
みてみると
- 立っている姿勢では腰の反り返りが強い印象で、座ると背中全体的に丸まってしまう
- 腰を反らす動作(後屈)で腰椎と骨盤の間あたりに痛みが出る
- 股関節の可動域(動かせれる範囲)が悪い
施術後の経過
初回 大腰筋を緩め、股関節の可動域を増やすアプローチ、腰の湾曲を整えていき
背中の上のほうが丸まりすぎていたので、背中を伸ばすようなストレッチを行った。
施術後は腰を反らしたときの痛みが軽減。
長時間座った時の状態で痛むので、仕事中の腰の様子を教えてもらうことにしました。
2回目 今まで3時間座っていたら腰に痛みが出て来ていたが、翌日と2日後までは仕事中はほとんど気にならなかった。
3回目 強い不調や痛みはないが、長時間座っていて立つとすぐ、なんとなく腰が伸びない。
5回目 強い不調や痛みはなかった。1日中座りっぱなしだと腰が少し張るが、特に問題ない範囲。
その後は3~4週間に一度メンテナンスに来院している。
コメント
座っているときにつらくなるのは、姿勢や座り方もありますが大腰筋というおなか側の筋肉の緊張が関わっていることが多いです。
この方は丸まって座っていて、そのために大腰筋に負担が大きかったと思います。
職場での環境を見直し、自宅でのストレッチをした事が、改善した早道だと思われます。!(^^)!