首の痛みから頭痛肩こりがする?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
長時間、デスクワークをしている首が痛くなり
頭痛や肩こりなど感じたことはありせんか?
その原因のほとんどが姿勢の悪さです。
猫背姿勢とは、背中を丸めアゴを突き出し、のぞき込む姿勢です。
首は、成人の方で約5キロもある頭を
「頸椎」とよばれる首の骨、(7つの骨が重なり)で支えています。
ありがちな悪い姿勢ですが、思いあたることはありませんか?
・タブレットやノート型パソコンで下をむきっぱなしが多い
・体が沈んでしまうソファーで座っている。
・床に座り、あぐらをかいたり、横座りでパソコン操作をしている。
・机やイスの高さが合わず、モニターをのぞきこんでる。
一つでも思い当たることがあったら要注意です。
首の痛み改善ストレッチ!休憩時間にやってみてください
①首の後ろを伸ばしていくストレッチ
1、後頭部で両手を組みます。
2、腕の重みで、ゆっくりと首を前に倒します。
3、20~30秒そのままの姿勢で
少しづつ無理のない範囲でストレッチを行いましょう。
②首の横を伸ばしていくストレッチです。
1、手を頭の上からまわして、手の指を耳に引っかける感じにします。
2、手の重みを利用して、ゆっくり首を横に倒します。
3、20~30秒そのままの姿勢で
反対側も同じようにストレッチしてください。
簡単なストレッチで頭痛、肩こりを予防していきましょう!
勉強中に頭痛を引き起こす原因と対策
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
長い時間勉強していると、頭痛が起こることがありませんか?
試験やプロジェクトの締め切りが迫っている時に、激しい頭痛が・・・集中できなくなります。
今回は、勉強中に頭痛を引き起こす原因と対策を簡単に説明していきたいと思います。
【原因】
・目の疲れ
勉強中に長時間PCやスマホの画面を見続けると、目が疲れて、頭痛を引き起こすことがあります。
長時間のPC作業やスマホ操作は、目の疲れやドライアイを引き起こし、それも頭痛の原因になります。
・姿勢の悪さ
机や椅子の高さが合わなかったり、長時間同じ姿勢でいることで、首や肩が疲れて頭痛を引き起こすことがあります。
勉強中に、姿勢が悪くなることがあります。
特に、椅子が合っていない場合や、デスクの高さ調整が適切でない場合は、長時間の勉強で肩こり、頭痛を引き起こすことがあります。
・睡眠不足
長時間の勉強により、睡眠時間が短くなることがあります。
睡眠不足は、体調不良を引き起こし、頭痛をも引き起こすことがあります。
・食事の偏り
勉強中に、脳が必要とする栄養素が不足すると、頭痛を引き起こすことがあります。
また、食事の偏りや食べ過ぎも頭痛の原因になります。
【対策】
・目の負担を軽減しましょう。
ブルーライトカット眼鏡の着用をしたりして目の負担を軽くするもの必要です。
定期的に休憩をして目の疲れを軽減させましょう。
・姿勢を意識しましょう。
机や椅子の高さを調整し、正しい姿勢で勉強することで、首や肩の疲れを軽減し、頭痛を予防できます。
定期的に首や肩、背筋を伸ばしてストレッチを行い緊張を緩和しましょう。
・睡眠を確保しましょう。
睡眠時間を確保することが重要です。
勉強に集中するためにも、なるべく睡眠時間を削るのは避けましょう。
勉強中に頭痛が起きる原因は、目の疲れや姿勢の悪さ、水分不足、睡眠不足、ストレスなどさまざまです。
また、適度に体を動かし、睡眠時間を確保するも大切です。
勉強中に頭痛が起きると感じている人は、対策し頭痛を予防していきましょう!
テレワークで頭痛が起きる原因と対策
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
テレワークが増える今の時代、テレワークは自宅で行うためその環境によっては、慢性的な頭痛に悩まされる人も増えているようです。
今日は、テレワークで頭痛が起きる原因と対策を簡単に説明していきたいと思います。
【原因】
・姿勢の悪さ
自宅で作業する場合、デスクや椅子が不適切な場合があります。
そのため、長時間同じ姿勢で作業を続けることで、首や肩、背中の筋肉に負担がかかり、血行不良を引き起こすことがあります。
それによって、脳に栄養や酸素が十分に行きわたらず、頭痛が起こることがあります。
・照明の強さや光源の位置
自宅での作業環境によって、室内の照明の強さや光源の位置が異なることがあります。
照明が明るすぎたり暗かったりすることがあります。暗い場合は目を酷使してしまい、明るすぎる場合は目の疲れにつながり負担をかけるため、頭痛を引き起こす可能性があります。
・目の疲れ
デスクワークを長時間続けると、目が疲れやすくなることがあります。
さらに、スマートフォンやタブレットを長時間使用すると、ブルーライトと呼ばれる光が目に直接入り、目の疲れを引き起こすことがあります。
多くの人々は、パソコンやタブレットなどに長時間集中しているため、眼精疲労による頭痛が発生することがあります。
・ストレス
テレワークは、自宅で仕事をするため、通勤時間の短縮や自分のペースで作業ができるなどのメリットがありますが、一方で、自宅での仕事に慣れていない人には、仕事とプライベートのバランスをとることが難しい場合があります。
仕事と家庭の両方をこなす人にとっては、ストレスがたまりやすく頭痛を引き起こすことがあります。
【対策】
・姿勢を心がけましょう。
デスクや椅子、モニターの高さなど、自分の身長に合った環境を整えることが大切です。
また、長時間同じ姿勢で作業をせず、適度に休憩をとるようにしましょう。
・照明の調節をしましょう。
照明が暗い場合は照明を明るくすること、明るすぎる場合は、目の疲れを抑えるために照明を調節することが大切です。
・目を休めましょう。
画面から距離を取ることで目を休めることができます。長時間作業した後、20秒間遠くを見るようにすると、目の疲れが軽減できます。
休憩時間を設けることで、目を休める時間を作ることができます。休憩を取ると、視力回復に役立ちます。
・ストレス解消法を取り入れましょう。
作業を分割しストレスを発散する方法を見つけましょう。
作業を分割することで、緊張を解放することができます。長時間連続して作業をするのではなく、自分のペースで作業をし休息を取りながら作業時間を分割することをお勧めします。
テレワークは、適切な環境を整えることが重要です。
テレワークが原因で頭痛にならないように、対策して頭痛を予防していきましょう!
デスクワークで頭痛が起きる原因と対策
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
長時間、デスクワークをしていると肩こりが起こり頭痛がする?など感じたことはありせんか?
今日は、デスクワークで頭痛が起きる原因と対策を簡単に説明していきたいと思います。
【原因】
・姿勢の悪さ
デスクワークをするときには、姿勢が重要です。椅子の高さやデスクの高さが合わない場合、首や肩、背中に負担がかかります。
首や肩が緊張して血流が悪くなり、頭痛が起こることがあります。
・眼精疲労
デスクワークをするときには、目が疲れやすいことがあります。
スクリーンを長時間見つめることによって、瞳の緊張が強くなり、眼精疲労が生じます。
眼精疲労は頭痛の原因の一つであり、目の奥の痛みや重圧感を伴います。
・ストレス
仕事のプレッシャーや、作業量が多くなったり、時間が限られていると、ストレスがたまり頭痛が起こることがあります。
・空気の悪さ
デスク周りの空気が悪い場合、換気がされていないと、空気中の二酸化炭素濃度が上がり、軽い酸欠状態になってしまうことがあり、頭痛を引き起こすことがあります。
【対策】
・姿勢を心がけましょう。
デスクワークをするときには、椅子の高さを調整し、適切な姿勢を心がけましょう。
椅子の高さは膝裏が床と平行になるように調整すると良いです。
また、長時間同じ姿勢で作業をせず、適度に休憩をとるようにしましょう。
・目を休めましょう。
目の疲れを減らすためには、定期的にパソコンから離れて目を休めるようにしましょう。
10秒程度目を閉じる、視線を遠くに向ける、目をマッサージするなど
また、パソコンの画面を明るくし、眼鏡をかけている場合は、度数が合っているかチェックするのも良いと思います。
・ストレス解消法を取り入れましょう。
デスクワーク中のストレスを解消する方法は様々あります。
深呼吸や瞑想などのリラックス法を試してみると良いです。
また、作業を小分けにして取り組むなど、仕事の負荷を軽くする方法も有効です。
・換気をし、空気を清潔に保ちましょう。
デスク周りの換気をよくすることで、空気中の二酸化炭素濃度を下げることができます。
加湿器などを使って、室内の湿度を保つのも有効です。
デスクワークで頭痛が起きる原因は、姿勢の悪さ、目を酷使する、乾燥する環境、ストレスなどが原因で頭痛になることがあるため、適切な対策して頭痛を予防していきましょう!
雨の日に頭痛がする原因と対策
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
雨の日に頭痛がする人は、多くいると感じます。
天気の影響で頭痛が起こる人も多数いると思います。
そこで、雨の日に頭痛がする原因とそれに対する対策を簡単に説明していきたいと思います。
【雨の日頭痛がする原因】
1.低気圧による影響
雨の日に起こりやすい頭痛は、低気圧が原因であることが多いです。
低気圧の影響で、血圧や血液の循環が悪くなり、脳への血流が減ってしまうため、頭痛を引き起こすことがあります。
天気が変わると、気圧が変化することがあります。特に、気圧が急激に変化した場合は、頭痛が起こりやすくなります。
2.湿度の影響
雨の日は、湿度が高くなりやすいのも特徴です。湿度が高いと、身体の中の水分が蒸発しにくくなります。
身体の中に余分な水分がたまることがあります。
これが原因で、頭痛や倦怠感を感じる人もいます。
湿気が多くなると、血液が濃くなってしまい、血流が悪くなることがあります。
そのため、脳に十分な酸素や栄養素が送り届けられず、頭痛の原因となります。
3.体調不良
雨の日は、気圧や湿度が影響するだけでなく、天気が悪いと気分も沈みがちになります。
そのため、ストレスや情緒不安定が原因で頭痛を感じる人もいるのです。
4.姿勢の悪化
雨の日は、気圧が低下して、筋肉が硬くなりやすいため、首や背中の筋肉がこわばりやすくなります。
さらに、雨は気分を憂鬱にさせ、自然と姿勢が悪くなってしまうことがあります。
姿勢が悪くなることで、首や肩に負担がかかり、頭痛が引き起こされることがあります。
【雨の日頭痛対策】
1.適度な運動
雨の日は、室内で過ごすことが多いため、運動不足になりやすくなります。
リラックスするためのストレッチやバランスボールなどの運動を行うことで、筋肉をほぐし、血流を改善することができます。
雨天でもできるエクササイズがあるので、室内でのストレッチや軽い運動を心がけてみてください。
2.水分補給
雨の日は、湿度が高くなるため、身体に余分な水分がたまりやすくなります。
そのため、水分をこまめに補給することで、頭痛や倦怠感を軽減することができます。
3.規則正しい生活
規則正しい生活を送ることで、睡眠不足やストレスなどが軽減されます。
睡眠不足やストレスは、頭痛の原因となるため、生活リズムを整えることが大切です。
4.適度な休息
頭痛が酷くなった場合は、適度に休息をとることも大切です。
雨の日は、身体がだるくなってしまい、頭痛が引き起こされやすいため、少しゆっくり休むことがおすすめです。
雨の日に頭痛を感じる場合は、対策を試してみてくださいね!
姿勢がいいのに、首こり肩こりがする。
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
いつも姿勢が良いねと言われるのに、実は首こり肩こりに悩んでいる人多いと思います。
もしかしたら姿勢が良すぎる、胸張り姿勢かもしれません。
猫背姿勢の方は普段から気にしている人が多いと思いますが、胸張り姿勢の方は本人もむしろ良いと思っているので、なかなか気がつきません。
人からも姿勢がいいですねと褒められるので、まさか自分の姿勢が体に悪い影響を与えているとは思っていないんですね。
良い姿勢を保とうとして、両肩を必要以上に後ろに引いて胸を張り過ぎると首や肩に負担がかかります。
背骨はとても大切な所で、背骨のまわりが縮まり循環が悪くなると、血行も悪くなり、首こり、肩こり、頭痛の原因になってしまいます
このような姿勢の方は、肩甲骨周りにも不調を感じている方が多いです。
胸張り姿勢を直されるとほとんどの人が、まっすぐきれいな姿勢なんだけれど、
自分自身ではものすごく背中を丸めているような感じになり、力は抜けたが猫背姿勢になった感じとも言います
違和感があるかもしてませんが、少し力を抜いてみたらいかがですか?
少し力を抜くことを意識して、首こり、肩こり、頭痛を予防していきましょう!
なぜ肩こり、首こり頭痛が起きるの?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
肩こり、首こりに悩んでいる方が多いと思います。
原因として考えられるのは
細かい作業など、長い時間している。
デスクワークでの長時間座りっぱなしや同じ姿勢でいること多い。
パソコン作業やスマホの使用時間が多い
ストレートネックになっている。
などなどです。
デスクワークや細かい作業時は、うつむいた姿勢が続きます。
その姿勢が続くと、重たい頭を支えている首や肩に強い負担がかかってしまいます。
そうすると、首や肩は緊張し、筋肉が硬くなり血流が滞ってしまいます。
スマホの使用で多いのが、スマホの画面を目だけ動かして首は動かさないまま見ている姿勢です。
猫背や巻き肩などの姿勢不良が続くと頭痛を引き起こしてしまいます。
同じ姿勢をしていたなーっと気がついたら、肩や首を回して上げるとか、ちょっとした簡単なストレッチをすると少し和らぐこともありますよ!
姿勢を意識して頭痛を予防していきましょう!
呼吸が浅くなると頭痛がする?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
自分では、気がついていないかもしれませんが、呼吸が浅くなって頭痛を引き起こしてる可能性があります。
浅い呼吸になれてしまうと自分では、呼吸が浅くなっているかも?なんてきずきませんよね
呼吸が浅くなると体の酸素が少なくなり体が疲れやすくなったり免疫力も下がります。
あと、睡眠も浅くなりどんどん体が弱くなってしまいます。
そうすると筋肉もカチコチになり頭痛を引き起こします。
脳までも酸欠になると、血管拡張が始まり片頭痛も引き起こします。
呼吸が浅くなる原因としては多々あると思いますが・・・
スマホやパソコンを見る際に前傾姿勢で肩が内巻きになり肺の前面を縮ませてしまいます。
その姿勢こそ!猫背姿勢です。
猫背姿勢って見た目が、かっこ悪いだけでなく、体のいたるところに悪影響を及ぼすんです。
猫背姿勢になると首や、肩にとても負担がかかります。そして肩に負担がかかると頭痛に繋がりますよ!
姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、脳に酸素が行き渡らなくなり頭痛を引き起こしてしまいます。
普段から姿勢を良くして、新鮮な酸素を脳に送り届けるのが一番効果的だと思います。
姿勢や呼吸を意識して、頭痛を予防していきましょう!
頭痛とスマホ姿勢!
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
何気なく毎日使っているスマホ!
長時間使っていると、なんとなく気分が悪くなったり、頭が痛くなったりしたという経験はありませんか?
首や頭の筋肉の緊張で、頭痛を引き起こす原因となります
知っていますか?実は人間の頭は、平均で約5キロほどあります。
何もしない真っ直ぐの姿勢では負担がゼロの良い姿勢ですが・・・
スマホを見るときは頭が下に下がります。
少し傾くだけでも約3倍の重さが首に負担としてかかるんです。
長時間見続けると、知らず知らずのうちにうつむき姿勢。
そうすると45度〜60度の傾きの状態で画面を見ています。
経験ありませんか?地下鉄に乗った時に、周りを見てみると異様な光景に気づくと思います。
この姿勢をとり続けると、首の筋肉の緊張が解けることがなく常に自律神経もスイッチオンの状態から戻らなくなります。
その結果、体のバランスが崩れ頭痛になり、つらい頭痛をどうにかしたいと思いでスマホで病院を探す為、またこの姿勢をとり続け、頭痛をひどくさせていることに気づいていない方が多いと思います。
スマホの姿勢を見直して頭痛のない日々を送りましょう!
札幌市で頭痛にお悩みなら
当院へご連絡ください!
011-213-0456まで
デスクワークで肩がつらい時に・・・
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
長時間、デスクワークをしていると肩が重くつらい!
まだ仕事があるのに!今すぐにどうにかしたい時がありますよね。
そう言う時こそ、その場でかる〜くジャンプしてみてください!
ゆっくりとしなやかにジャンプするだけで、ふくらはぎの筋肉が使われ、下半身の血流やリンパの滞りが解消されますよ!
つらくないところまで上を向き、1分間かる〜くゆっくりジャンプすることで全身の血流が良くなり肩も楽になります!!
簡単にできるので、試してみてくださいね!
札幌市で肩こりにお悩みなら
整体院それいゆへご連絡ください!
011-213-0456です。
猫背姿勢と頭痛
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
毎日デスクワークを頑張っているあなたは、知らず知らずのうちに猫背姿勢になっていませんか?
猫背姿勢になると、正常な頭の位置より前に出て、頭を支える重心がずれてしまうことで首や肩に大きな負担がかかり、頭痛と繋がります。
もし、あなたが長い時間デスクワークをしていて頭痛や肩首こりがある場合、猫背姿勢が原因がある可能性があります。
つらいのは、肩、首かもせれませんがもんだり、たたいても良くなりません!
根本的な原因は、猫背姿勢かも?
姿勢の改善で、頭痛も肩こりもやわらぎますよ!
猫背姿勢は見た目がかっこ悪いし、体のいたるところに不調を及ぼします。
頭痛や肩こりは、姿勢ひとつで変わりますので、今日からでも少しずつ正しい姿勢を心がけてみてください!
札幌市で肩こり頭痛にお悩みなら
当院へご連絡ください!
011-213-0456まで
力を抜くって大切?
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
肩が凝る!頭痛がする!って口癖になっていませんか?
そういうあなたは!
お仕事中、気付いたら肩に力が入り、上がっていた・・なんてことはないですか?
「首や肩に力が入ってる」ような状態は、身体の緊張も強い状態です。
お仕事などに集中しているとついつい何時間もパソコンに向かってしまいがちですが
その時の姿勢は?
自分では気が付いていないかもしれませんが、頭が前に出て背中を丸くしている姿勢になります。
知らずのうちに、肩や首にはかなり負担がかかっています。
知ってました!頭の重さ、大人だと約5〜6kgもあるんです。
細い首で頭をずっと支えているんですよ
そうすると、筋肉の緊張から血行が悪くなり肩こり、頭痛となるんです。
つらくなる前に、こまめに肩の力を抜くこと、そして、首も「ストンっ」と落としてみてください。
ストレッチや運動も大切、でも「力を抜く」ことがもっと大切です。
お仕事などに集中していると何時間もパソコンに向かってしまいがちですが、こまめに力を抜くことを忘れないでくださいね!
札幌市で肩こり頭痛にお悩みなら
当院へご連絡ください!
011-213-0456まで
頭が重く、イライラする・・・
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
疲れたり、物事に集中すると頭が重くなり、仕事や家事が手につかなくなり、やる気が起きない経験は少なからずあると思います。
そんな時は、どうしますか?
頭痛薬を飲む?頭が重いけど我慢する? あなたはどうしていますか?
原因は疲れによる筋肉疲労からくる血行不良と考えられます。
頭が重いと感じるのは、疲労からくるものが多く身体のどこかで、コリやハリを感じ全身の倦怠感を伴うこともあります。
人の体は、細い首の上に重たい頭がのっています。
姿勢の悪さ、体調不良によって頭をささえるのは負担となるのです。
結果、肩や首筋の筋肉が緊張し、コリや痛みとともに頭が重く感じてきます。
簡単なストレッチなどで血行をよくすれば頭の重いのは解消できるのです。
では、簡単に出来るストレッチを紹介します。
まず、首をゆっくりと左右に回します。(5回程度、気持ちいい感じで)
次にアゴを胸につけるように力を抜いて、頭をゆっくりと下げていきます。下げた状態で止めます。その後、無理をしない程度にアゴを上に上げていきます。(5回程度、リラックスして)
次は肩の上げ下げです。
肩を上げてそのまま5秒キープし、その後一気にストンと肩を下げます。そのまま5秒キープ(3回程度、力を抜いて)
頭が重い時は、首だけでなく肩周りの筋肉も緊張し血行が悪くなっています。
疲れたな〜と思った時や一息ついた時にも、ストレッチをしてみてください!
札幌市で頭痛薬に頼らずに頭痛を治したい方は
当院へご連絡ください!
011-213-0456まで
慢性的な肩こり、首の痛み 札幌 40代男性
肩、首が辛くなり、頭痛まで出てきているので不安に、知人に勧められ来院。
お話を伺うと
以前から、首、肩こりはひどく、最近仕事が忙しいので症状はひどくなってきており、特にひどい時には頭痛まで出るようになったということ。
マッサージに行くと少しは楽になるが、すぐに元の状態に戻ってしまうとのことでした。
みてみると
- 両肩が前に入っている姿勢(猫背)肩から首にかけての筋肉は過剰に緊張している
- 首を横に倒すと倒した側と反対側に張り感が出るが痛みはなし
- 首の可動域の検査をすると、反らす動き、横に倒す動き、回す動きで制限がみられた
- 右の胸鎖乳突筋を圧迫すると痛みが出る
施術後の経過
初回は胸鎖乳突筋という首の前にある筋肉を緩め痛みは軽減。首の動きをつける施術も行い、首を横に倒したときに出る張り感は改善 。
長時間PC作業をする時の注意点を説明
2回目 肩の張り感を感じたが、以前よりは軽い。頭痛は出ていない。継続して施術。
3回目 肩こり、首の痛みは気にならないまで改善。
4回目 1日10時間以上のデスクワークをしたが、肩の張り感が少し出てきた、ストレッチをしたら楽になったことで
その後は、3週に1回のペースのメンテナンスへ来院
コメント
長時間のPC作業やデスクワークによって不良姿勢が続くと肩周りの筋 肉が血行不良の状態になり、コリやすくなります。
職場で、ストレッチを行ったりPC作業中の姿勢を改善してくださったことも早期改善につながったと思われます。(^^♪
掲載日:2016年09月30日
カテゴリー: VDT症候群, 体の歪み, 姿勢, 生活習慣・クセ, 症状ブログ, 肩こり, 肩甲骨, 首の痛み
関連情報: デスクワーク, 猫背, 整体院それいゆ, 症状ブログ, VDT症候群, 首のコリ, 首のハリ, 姿勢, 体の歪み, 首の痛み, 札幌, 肩こり
右肩甲骨の内側に痛み 札幌 40代女性
慢性的に肩こりを感じていたが半年前から症状がさらに辛くなり
数日前から肩こりが酷くなったためか、右の肩甲骨周辺にしびれるような痛みが出てきた為、インターネットで検索して来院。
お話を伺うと
右肩甲骨からさらに右ひじにも痛みが広がってきたような感じがして
マッサージに通っていたが、少しだけ楽になるがすぐ元にもどってしまうとの事でした。
みてみると
- 頭と両肩が前に出ているような猫背
- 上を向く動作や体を反らす動作で首や腰に痛みが出る
- 首から肩にかけて、背中から腰にかけて慢性的にコリを感じている。
- 最近、毎日のように頭痛を感じている。
- 仕事がいそがしく、休日も出勤してデスクワークをしている。
初回は、肩甲骨周りの筋肉を緩めていき、バランスを整えました。肩甲骨の動きをつける施術、骨盤の調整をしました。
首の動きをつける施術も行い、上を向く動作のときに出る痛みは軽減。
施術後にストレッチを教え、空き時間にしてもらうよう説明。
2回目 以前のような辛さはなくなった。一日の後半になると右肩甲骨周囲に少ししびれがでるが、以前よりもだいぶ楽。継続して施術。
3回目 仕事中つらいと感じることがほとんどなくなった。つらい時はストレッチなどを行うと楽になる。
継続して施術。
4回目 強い不調や痛みはなかった。残業で長時間座っていたが、腰が少し張る程度。継続して施術。
その後は3~4週間に一度メンテナンスに来院。
コメント
一日中パソコンにむかって作業していることがほとんどでかなり重度の肩こりでした。
肩こりだから肩だけマッサージやストレッチすればよくなるというものではありません。
なぜ肩がこるのか、その原因を見つけ出しそれに対しての施術を行うことが肩こりの改善と予防にとって最も大事なことです。
症状にとらわれて患部だけに対する施術を行うのではなく、全身のバランスを整えることが症状の改善や予防には最も近道です。
掲載日:
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関連情報: デスクワーク, 猫背, 整体院それいゆ, 症状ブログ, VDT症候群, 姿勢, 体の歪み, 肩甲骨, 札幌, 肩こり, 腰痛
長時間座っていると腰が痛い、歩くのもつらい 札幌 20代女性
腰に痛みが出て、歩くのもつらくなり、これ以上腰痛がひどくなると生活に支障をきたすため、インターネットで検索して来院。
お話を伺うと
事務系の仕事に就き、デスクワークで長時間座っていることが多く、長時間座っていると腰が痛むようになった。
学生時代から多少腰痛を抱えていたが・・・
長時間座っていて立ち上がると、しばらく腰をかがめた状態でしか歩くことができず、まっすぐ腰を伸ばせない状態でした。
みてみると
- 立っている姿勢では腰の反り返りが強い印象で、座ると背中全体的に丸まってしまう
- 腰を反らす動作(後屈)で腰椎と骨盤の間あたりに痛みが出る
- 股関節の可動域(動かせれる範囲)が悪い
施術後の経過
初回 大腰筋を緩め、股関節の可動域を増やすアプローチ、腰の湾曲を整えていき
背中の上のほうが丸まりすぎていたので、背中を伸ばすようなストレッチを行った。
施術後は腰を反らしたときの痛みが軽減。
長時間座った時の状態で痛むので、仕事中の腰の様子を教えてもらうことにしました。
2回目 今まで3時間座っていたら腰に痛みが出て来ていたが、翌日と2日後までは仕事中はほとんど気にならなかった。
3回目 強い不調や痛みはないが、長時間座っていて立つとすぐ、なんとなく腰が伸びない。
5回目 強い不調や痛みはなかった。1日中座りっぱなしだと腰が少し張るが、特に問題ない範囲。
その後は3~4週間に一度メンテナンスに来院している。
コメント
座っているときにつらくなるのは、姿勢や座り方もありますが大腰筋というおなか側の筋肉の緊張が関わっていることが多いです。
この方は丸まって座っていて、そのために大腰筋に負担が大きかったと思います。
職場での環境を見直し、自宅でのストレッチをした事が、改善した早道だと思われます。!(^^)!
長い時間座っていられない、背中が張って痛い 札幌 40代女性
痛みが少しずつ強くなっている感じがするので、インターネットで検索して来院。
お話を伺うと
長い時間座っていると背中が張ってきて痛くなる。ここ5日前からつらくなって来ている。
腰は、常に張っている感じがあり、長い時間座っていることが出来ない、我慢して仕事をしていると、痛みと辛さが出てくるそうです。
みてみると
- 後ろから見ると、背中の右、左と比べると左側が少し盛り上がっている。
- 骨盤に歪み、捻じれがある。
- 肩を比べると、左肩が前に出ていて、右肩が下がっている。
- 立っている姿勢は、後ろ重心で腰が反りかえる。
- 可動域を検査すると、身体を後屈(後ろに反らす)、右に倒したときに痛みが出る。
施術後の経過
初回は背中、肩周りの緩めていき動きをつける施術を行い、骨盤の調整をしました。
姿勢を改善するために腹筋側、足へアプローチ。施術後確認したところ、腰を反らす動作や右に身体を倒す動作での痛みは軽減。
職場での姿勢や環境の見直し、長時間PC作業をする時の注意点を説明 。
2回目 張りは少し感じるが以前に比べたらよい。痛みは感じない。継続して施術。
3回目 施術後、2日くらいは少し張りを感じたが、その後は張りもあまり感じない。継続して施術。
4回目 強い不調や痛みはなかった。残業で長時間座っていたが、腰が少し張る程度。
その後は3~4週間に一度メンテナンスに来院。
コメント
骨盤の歪み、肩の位置の問題で、右背中に負担がかかったと思います。
左肩が前に入っている状態で、右背中の筋肉に引っ張るような力がかかっていたのが痛みの原因となったと思います。
姿勢を整えるために、全身バランスをとる施術を行ったところ、姿勢も安定し背中の張りも楽になりました。
改善しても、同じ生活をしていると、もとに戻りますからね。(^^♪
体全体が楽になっていく事を実感します。
猫背も改善され本当に良かったです。
バックに常備していた頭痛薬も今はありません。
掲載日:
カテゴリー: ぎっくり腰(急性腰痛症), ストレス, 体の歪み, 姿勢, 患者様の声, 生活習慣・クセ, 症状ブログ, 肩こり, 肩甲骨, 腰痛, 頭痛, 首の痛み
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