首の痛みから頭痛肩こりがする?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
長時間、デスクワークをしている首が痛くなり
頭痛や肩こりなど感じたことはありせんか?
その原因のほとんどが姿勢の悪さです。
猫背姿勢とは、背中を丸めアゴを突き出し、のぞき込む姿勢です。
首は、成人の方で約5キロもある頭を
「頸椎」とよばれる首の骨、(7つの骨が重なり)で支えています。
ありがちな悪い姿勢ですが、思いあたることはありませんか?
・タブレットやノート型パソコンで下をむきっぱなしが多い
・体が沈んでしまうソファーで座っている。
・床に座り、あぐらをかいたり、横座りでパソコン操作をしている。
・机やイスの高さが合わず、モニターをのぞきこんでる。
一つでも思い当たることがあったら要注意です。
首の痛み改善ストレッチ!休憩時間にやってみてください
①首の後ろを伸ばしていくストレッチ
1、後頭部で両手を組みます。
2、腕の重みで、ゆっくりと首を前に倒します。
3、20~30秒そのままの姿勢で
少しづつ無理のない範囲でストレッチを行いましょう。
②首の横を伸ばしていくストレッチです。
1、手を頭の上からまわして、手の指を耳に引っかける感じにします。
2、手の重みを利用して、ゆっくり首を横に倒します。
3、20~30秒そのままの姿勢で
反対側も同じようにストレッチしてください。
簡単なストレッチで頭痛、肩こりを予防していきましょう!
デスクワークで頭痛が起きる原因と対策
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
長時間、デスクワークをしていると肩こりが起こり頭痛がする?など感じたことはありせんか?
今日は、デスクワークで頭痛が起きる原因と対策を簡単に説明していきたいと思います。
【原因】
・姿勢の悪さ
デスクワークをするときには、姿勢が重要です。椅子の高さやデスクの高さが合わない場合、首や肩、背中に負担がかかります。
首や肩が緊張して血流が悪くなり、頭痛が起こることがあります。
・眼精疲労
デスクワークをするときには、目が疲れやすいことがあります。
スクリーンを長時間見つめることによって、瞳の緊張が強くなり、眼精疲労が生じます。
眼精疲労は頭痛の原因の一つであり、目の奥の痛みや重圧感を伴います。
・ストレス
仕事のプレッシャーや、作業量が多くなったり、時間が限られていると、ストレスがたまり頭痛が起こることがあります。
・空気の悪さ
デスク周りの空気が悪い場合、換気がされていないと、空気中の二酸化炭素濃度が上がり、軽い酸欠状態になってしまうことがあり、頭痛を引き起こすことがあります。
【対策】
・姿勢を心がけましょう。
デスクワークをするときには、椅子の高さを調整し、適切な姿勢を心がけましょう。
椅子の高さは膝裏が床と平行になるように調整すると良いです。
また、長時間同じ姿勢で作業をせず、適度に休憩をとるようにしましょう。
・目を休めましょう。
目の疲れを減らすためには、定期的にパソコンから離れて目を休めるようにしましょう。
10秒程度目を閉じる、視線を遠くに向ける、目をマッサージするなど
また、パソコンの画面を明るくし、眼鏡をかけている場合は、度数が合っているかチェックするのも良いと思います。
・ストレス解消法を取り入れましょう。
デスクワーク中のストレスを解消する方法は様々あります。
深呼吸や瞑想などのリラックス法を試してみると良いです。
また、作業を小分けにして取り組むなど、仕事の負荷を軽くする方法も有効です。
・換気をし、空気を清潔に保ちましょう。
デスク周りの換気をよくすることで、空気中の二酸化炭素濃度を下げることができます。
加湿器などを使って、室内の湿度を保つのも有効です。
デスクワークで頭痛が起きる原因は、姿勢の悪さ、目を酷使する、乾燥する環境、ストレスなどが原因で頭痛になることがあるため、適切な対策して頭痛を予防していきましょう!
浅い呼吸は肩こり頭痛を起こす?
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
なんか頭がボーっとする、ズキズキ痛いかも、肩もつらーい!
長時間のデスクワークの方は、仕事に集中している為、呼吸が浅くなりがちです。
あなたの呼吸は浅くなっていませんか?
呼吸を大きくするという事は、肋骨が大きくふくらみます。
肋骨には、首や肩につながる筋肉、肩甲骨や背中につながる筋肉がついています。
大きな呼吸をすることで、その筋肉を動かしたりしますが、呼吸が浅くなると首や肩や肩甲骨周りの筋肉を動かさないので固まりやすくなるのです。
呼吸は体全体の血液の循環になり、血流がスムーズでなければ代謝も落ち自律神経の乱れから肩こり、首こり、頭痛が起きる要因となるのです。
休憩時間に、腕を広げて大きく深呼吸をゆっくりしてみてください。
ちょっとした心がけで肩こり頭痛の予防にもなり、お仕事が快適にこなせるようになりますよ!
札幌市で肩こり頭痛にお悩みなら
整体院それいゆへご連絡ください!
011-213-0456まで
デスクワークで肩がつらい時に・・・
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
長時間、デスクワークをしていると肩が重くつらい!
まだ仕事があるのに!今すぐにどうにかしたい時がありますよね。
そう言う時こそ、その場でかる〜くジャンプしてみてください!
ゆっくりとしなやかにジャンプするだけで、ふくらはぎの筋肉が使われ、下半身の血流やリンパの滞りが解消されますよ!
つらくないところまで上を向き、1分間かる〜くゆっくりジャンプすることで全身の血流が良くなり肩も楽になります!!
簡単にできるので、試してみてくださいね!
札幌市で肩こりにお悩みなら
整体院それいゆへご連絡ください!
011-213-0456です。
腕ブラブラして肩こり解消!
こんにちは!整体院それいゆの村上です。
長時間のデスクワークで肩がつらい、首が凝る時、ほとんどの方が肩に手がいくと思います。
首の付け根をもんだり、叩いたりすることが多いようです。
しかし、肩こりの原因のひとつとして、手や腕の疲労も関係しています。
手や腕の疲労をとるには・・・1分間の簡単なストレッチで楽になりますよ!
簡単に出来るストレッチを試してみてくださいね!
まず、肘を曲げて反対の手で腕を軽く挟みます。
挟んだまま力を抜いて、手首をブラブラさせてみてください!
腕が楽になると、肩を軽くなりますよ!
くれぐれも指に力を入れすぎないように気をつけてくださいね!
札幌市で肩こりにお悩みなら
整体院それいゆへご連絡ください!
011-213-0456まで
慢性的な肩こり、首の痛み 札幌 40代男性
肩、首が辛くなり、頭痛まで出てきているので不安に、知人に勧められ来院。
お話を伺うと
以前から、首、肩こりはひどく、最近仕事が忙しいので症状はひどくなってきており、特にひどい時には頭痛まで出るようになったということ。
マッサージに行くと少しは楽になるが、すぐに元の状態に戻ってしまうとのことでした。
みてみると
- 両肩が前に入っている姿勢(猫背)肩から首にかけての筋肉は過剰に緊張している
- 首を横に倒すと倒した側と反対側に張り感が出るが痛みはなし
- 首の可動域の検査をすると、反らす動き、横に倒す動き、回す動きで制限がみられた
- 右の胸鎖乳突筋を圧迫すると痛みが出る
施術後の経過
初回は胸鎖乳突筋という首の前にある筋肉を緩め痛みは軽減。首の動きをつける施術も行い、首を横に倒したときに出る張り感は改善 。
長時間PC作業をする時の注意点を説明
2回目 肩の張り感を感じたが、以前よりは軽い。頭痛は出ていない。継続して施術。
3回目 肩こり、首の痛みは気にならないまで改善。
4回目 1日10時間以上のデスクワークをしたが、肩の張り感が少し出てきた、ストレッチをしたら楽になったことで
その後は、3週に1回のペースのメンテナンスへ来院
コメント
長時間のPC作業やデスクワークによって不良姿勢が続くと肩周りの筋 肉が血行不良の状態になり、コリやすくなります。
職場で、ストレッチを行ったりPC作業中の姿勢を改善してくださったことも早期改善につながったと思われます。(^^♪
掲載日:2016年09月30日
カテゴリー: VDT症候群, 体の歪み, 姿勢, 生活習慣・クセ, 症状ブログ, 肩こり, 肩甲骨, 首の痛み
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右肩甲骨の内側に痛み 札幌 40代女性
慢性的に肩こりを感じていたが半年前から症状がさらに辛くなり
数日前から肩こりが酷くなったためか、右の肩甲骨周辺にしびれるような痛みが出てきた為、インターネットで検索して来院。
お話を伺うと
右肩甲骨からさらに右ひじにも痛みが広がってきたような感じがして
マッサージに通っていたが、少しだけ楽になるがすぐ元にもどってしまうとの事でした。
みてみると
- 頭と両肩が前に出ているような猫背
- 上を向く動作や体を反らす動作で首や腰に痛みが出る
- 首から肩にかけて、背中から腰にかけて慢性的にコリを感じている。
- 最近、毎日のように頭痛を感じている。
- 仕事がいそがしく、休日も出勤してデスクワークをしている。
初回は、肩甲骨周りの筋肉を緩めていき、バランスを整えました。肩甲骨の動きをつける施術、骨盤の調整をしました。
首の動きをつける施術も行い、上を向く動作のときに出る痛みは軽減。
施術後にストレッチを教え、空き時間にしてもらうよう説明。
2回目 以前のような辛さはなくなった。一日の後半になると右肩甲骨周囲に少ししびれがでるが、以前よりもだいぶ楽。継続して施術。
3回目 仕事中つらいと感じることがほとんどなくなった。つらい時はストレッチなどを行うと楽になる。
継続して施術。
4回目 強い不調や痛みはなかった。残業で長時間座っていたが、腰が少し張る程度。継続して施術。
その後は3~4週間に一度メンテナンスに来院。
コメント
一日中パソコンにむかって作業していることがほとんどでかなり重度の肩こりでした。
肩こりだから肩だけマッサージやストレッチすればよくなるというものではありません。
なぜ肩がこるのか、その原因を見つけ出しそれに対しての施術を行うことが肩こりの改善と予防にとって最も大事なことです。
症状にとらわれて患部だけに対する施術を行うのではなく、全身のバランスを整えることが症状の改善や予防には最も近道です。
掲載日:
カテゴリー: VDT症候群, 姿勢, 生活習慣・クセ, 症状ブログ, 肩こり, 肩甲骨, 腰痛
関連情報: デスクワーク, 猫背, 整体院それいゆ, 症状ブログ, VDT症候群, 姿勢, 体の歪み, 肩甲骨, 札幌, 肩こり, 腰痛
長時間座っていると腰が痛い、歩くのもつらい 札幌 20代女性
腰に痛みが出て、歩くのもつらくなり、これ以上腰痛がひどくなると生活に支障をきたすため、インターネットで検索して来院。
お話を伺うと
事務系の仕事に就き、デスクワークで長時間座っていることが多く、長時間座っていると腰が痛むようになった。
学生時代から多少腰痛を抱えていたが・・・
長時間座っていて立ち上がると、しばらく腰をかがめた状態でしか歩くことができず、まっすぐ腰を伸ばせない状態でした。
みてみると
- 立っている姿勢では腰の反り返りが強い印象で、座ると背中全体的に丸まってしまう
- 腰を反らす動作(後屈)で腰椎と骨盤の間あたりに痛みが出る
- 股関節の可動域(動かせれる範囲)が悪い
施術後の経過
初回 大腰筋を緩め、股関節の可動域を増やすアプローチ、腰の湾曲を整えていき
背中の上のほうが丸まりすぎていたので、背中を伸ばすようなストレッチを行った。
施術後は腰を反らしたときの痛みが軽減。
長時間座った時の状態で痛むので、仕事中の腰の様子を教えてもらうことにしました。
2回目 今まで3時間座っていたら腰に痛みが出て来ていたが、翌日と2日後までは仕事中はほとんど気にならなかった。
3回目 強い不調や痛みはないが、長時間座っていて立つとすぐ、なんとなく腰が伸びない。
5回目 強い不調や痛みはなかった。1日中座りっぱなしだと腰が少し張るが、特に問題ない範囲。
その後は3~4週間に一度メンテナンスに来院している。
コメント
座っているときにつらくなるのは、姿勢や座り方もありますが大腰筋というおなか側の筋肉の緊張が関わっていることが多いです。
この方は丸まって座っていて、そのために大腰筋に負担が大きかったと思います。
職場での環境を見直し、自宅でのストレッチをした事が、改善した早道だと思われます。!(^^)!