内臓の疲れから頭痛する?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
頭痛、肩こりが内臓疲労ってこと知っていますか?
内臓疲労は、その名のとおり内臓が疲れているという状態を言います。
普段使うことが多い内臓ですが、胃腸や腎臓、肝臓などが特に疲れやすくなります。
内臓疲労は目に見えないため、気づきずらいですよね!
内臓が疲労することで色々な症状が出てきてしまいやすくなります
食欲不振や体のだるさ、内臓機能が低下することによって体の血流も悪くなります。
首や肩がこるため、緊張型頭痛を引き起こしてしまいます。
では、内臓疲労を回復させるためには、内臓を休めさせてあげることが大切になります
消化のよい食事や冷たい物ばかりでなく、胃腸に優しい食事をする。
寝る前、3時間以内には食事をすませたいですよね!
お風呂につかるのも大事です。
夏に暑い日はどうしてもシャワーですませがちですが、お風呂につかることも大切です。
お風呂につかって、体を温めるということが血行を良くするためには重要です。
日々の習慣としてストレッチを取り入れてみる。
1日5分でいいです。簡単なストレッチをするだけで、血流はかなり改善されやすくなります。
食事の材料も大事です。
体を温めてくれる食材を食事に取り入れることで血流改善につながりやすくなります
体を温める食材として、生姜はもちろん根菜類などもおすすめですよ。
内臓の疲れから、頭痛や肩こりが起きる原因は、体の血行不良によるものが多い場合があります
普段から内臓の疲れを意識した生活を送ることで頭痛、肩こりが起きにくくなりますよ!