アルコールは頭痛を誘発している?
こんにちは、頭痛専門それいゆの村上です。
暑い日は、ビールが飲みたくなりますよね!
特にのどが乾いたときのいっぱいビールが美味しい!
でもアルコールは頭痛を誘発していることを知っていますか?
お酒を飲むと、頭痛が生じることがある方も多くいると思います。
喉が乾いた状態でお酒を飲み続けると脱水症状にもなります。
アルコールは利尿作用があるため、水分を失いやすくなります。
そのため、お酒を飲みすぎると脱水症状が起こり、頭痛の原因となるので注意が必要です。
お酒を飲むときはこまめに水分補給(アルコールを含まない飲み物)をすることを心がけましょう
あとアルコールの中に含まれる、ヒスタミンやチロシンなどの化学物質が血管を拡張させ、頭痛を引き起こすことがあります。
アルコールの種類を工夫してみてください!
ワインには赤ワインと白ワインがあるように、アルコールの種類によって含まれる化学物質が異なることがあります。
自分に合ったお酒を選ぶことで、頭痛を防ぐことができる場合があります。
お酒を飲むことで頭痛が生じることがありますが、対策をすることで予防することができます。
飲酒の際は、適切な対策を行い頭痛を予防していきましょう!